雑穀類の輸入卸・ペットフード卸は稲沢市の石黒貿易株式会社へ

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会社情報
会社概要
社名 石黒貿易株式会社
住所
(ヘッドオフィス)
〒492-8157 愛知県稲沢市井之口柿ノ木町165番地
会社設立 1987年(昭和62年)6月
資本金 1,000万円
代表者 石黒清次
主要取扱商品
  • 小鳥、ハト飼料の原料を中心とした雑穀全般
  • 健康茶の原料
  • ペットのスナック(おやつ)
取引銀行
  • 大垣共立銀行/大里支店
  • 三菱東京UFJ銀行/稲沢支店
石黒貿易の歴史
1957年 4月21日 愛知県稲沢市に生まれる。
1968年 4月 稲沢市立大里東小学校5年の時、鈴木忠雄先生が担任になる。初めて、自主的に勉強をするようになった。
1973年 4月 愛知県立一宮高校に入学。
1975年 12月 高校3年の2学期の終わりに、友達が順天堂大学の体育学部へ進学して体育の教師になるつもりであることを知る。中学1年からの夢であった数学の教師になることをこの時、なぜか突然やめて、昭和の紀伊国屋文左衛門を目指して、材木商になるととにした。
1976年 4月 名古屋大学農学部林学科に入学。
1977年 春ごろ バイトで貯めた100万円で株投資をはじめる。初めて買った株は本田技研(現:ホンダ)。¥450が1か月で¥600になった。

バイト先のラーメン屋で餃子の皮を座って詰めていたら、奥さんに”仕事は立ってしろ”と椅子を蹴られ、仕事の厳しさを知る。
1978年 3月 友人3名と、初めて行ったフィリピン、セブ島の旅行で、自分の英語が結構通じることを知る。

バイト先の結婚式場、出雲会館のまな板が,木からプラスチックに変わった。この時、”木材はもうだめだ、これからは穀物だ”と何故か確信する。

出雲会館で、一緒にバイトをしていた中京大学の加藤君から、穀物を扱うなら加商という会社があると紹介してもらう。
1980年 3月 加商株式会社名古屋支店入社。
秋ごろ 会社で、スタイルの良い、3歳年上の酒井孝子さんをデートに誘う。場所は、名古屋中国大飯店。
1981年 岐阜の薄墨桜を酒井さんと見に行く。そこで見ず知らずの素人カメラマンから写真を撮らせて欲しいといわれる。後で我々を夫婦と間違えてお礼の手紙が届く。
フランスに三国間貿易で輸出した中国産のカボチャの種が書類の不備でアンペイを宣言され、初めて眠れない夜を経験する。
10月25日
出雲会館で、酒井孝子さんと結婚。
1985年 9月22日 プラザ合意。
上司から、処理を依頼された250円くらいの為替予約約500万ドルを半分くらいしか処理せず、残りは自分の一存でナンピンをかけたのでその後、退職するまで、ほとんど利益が出なくなった。
11月20日 長男、達也誕生。
1987年 5月1日 加商株式会社に辞表を提出。
6月1日 石黒貿易株式会社を設立。
7月13日 加商時代に少し取引のあった、山本漢方社長と、名古屋駅で偶然再会し会社に訪問する。
1988年 9月30日 カーマの販売商品を見て、プリンセスを訪問する。その時、森島社長と会う。
10月 名古屋の国際センタービルの張り紙を見て、タイ語の家庭教師、中谷サクンポーンさんと出会う。
11月11日 ㈱柳屋の林専務の紹介で、マルキヤの城田社長と再会する。
1990年 10月 広州交易会で香港の熱帯魚業者,張澤成氏と出会う。
11月 張さんと冷凍の赤虫の商売を始める。
1994年   ハトムギの商売が本格化する。
1998年 7月 プリンセス倒産により、人生で初めて貸し倒れを経験する。誰も居なくなった、プリンセスの倉庫で1人黙々と残務処理をする玉山(現、工場長)をみて社員、第一号になってもらうように頼む。
8月12日 十六銀行の尾形支店長の紹介で,伊藤園芸社長、伊藤扶三男氏と出会う。
9月 GEのジャックウェルチの伝記を読み、これからは売り買いの商売ではなく金融的な商売を増やそうと考える。ラーメンのチャーシュー、家具、園芸用の陶器、ドッグフードなどいろいろな商材の輸入代行業を始める。
2000年 10月 昔から仲の良かった中国人の会社を見て感動。小さな事務所、大きな倉庫、そしてちょっとした加工場。俺も、こんな倉庫&加工場を作ろうと誓う。
広州交易会で、楽しそうに新規商品の相談をする伊藤園芸社長夫婦をみて、やはり商売はこうでなくてはと思う。輸入代行の商売を控えて、その頃からブームになりかけていた雑穀の商売に本腰を入れてみようと決心する。
2005年 1月8日 愛知県一宮市今伊勢にBIG BOSSの新倉庫を移転する。
2006年 1月 社員全員で、韓国済州島へ慰安旅行へ出かける。
2007年 3月 2回目の海外慰安旅行として、上海へ行く。
この時が、今思うと弊社の第一期黄金時代だった。
5月 円安の影響も受けて、デリバティブ取引の評価がマイナスからプラスに反転して決算は空前の利益となる。そのため、節税効果も考えて、新規に銀行と大量に為替デリバティブ契約を追加する。
8月17日 サブプライムバブルが弾ける。為替のトレンドが完全に変わり円高トレンドへ。
このときより、魔の5年が始まる。
2008年 9月15日 リ-マンブラザース倒産、それを期に一気に円高となる。
2009年

4月

石黒達也、東海澱粉㈱熊本営業所に入社。
2010年 この頃より、銀行の態度がだんだん変わってきた。
2011年 2月 息子、達也に石黒貿易に入ってくれるよう要請するために熊本へ行く。
6月 達也、東海澱粉を退社して、石黒貿易に入社。
2015年 5月 為替デリバティブでの累積損一掃の予定。
 
事業内容
雑穀事業部

30年以上の経験を基に、世界中の雑穀を取り扱い、扱い品目としては日本で一番になることを目標としています。

ペット事業部
選別事業部

弊社で輸入した雑穀の選別をしています。

PURITY 100%を目標にガンバッテいます。

 

 
選別事業部

小さな粒の穀物の選別を得意としております。

委託選別作業も100kgからお受けいたします。一度ご相談ください。

 

工場外観 工場内部 選別事業スタッフ

【工場外観】

【工場内部】

【選別事業スタッフ】

愛知県一宮市今伊勢町本神戸立切東13-1
 
お問合せ

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